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キャンドルシェード [DIY]

カサブランカの空港で余ったユーロを使って購入したキャンドルシェードがある。
おみやげにと3つほど購入したが、作りが少し荒いということもあり、貰い手が見つからず家に放置されていた。
モロッコの名産品の一つで、山羊革でできており、ろうそくを灯すとなかなか味わいのある明かりとなるのだが、ろうそく使用なので火事も心配だし、うちでもあまり使われていなかった。

そこで、ホームセンターで人感センサー付きLEDを買ってきてシェードの中に放り込んでみた。

IMG_3040_result_R.jpgIMG_3042_result_R.jpg

LEDライトを逆さまにしてセンサが反応しやすいようにしているものの、
シェードが邪魔で反応は鈍くなってしまっている。
その辺はセンサとLEDを分離するなど工夫の余地ありだが、
おそらくLEDをセンサーは同一基板上にあると思われるので改造は難しいと思われる。

キャンドルシェード1個 900円
LEDセンサーライト1個 980円

ドアホン [IoT]

以前、家の玄関で不審者を見たことがあり、カメラ付きドアホンの購入を考えていた。
親の身体が不自由ということもあり、なるべく移動せずに応対できるものが良いと、
スマホで玄関子機と通話できるものがないかと調べ、Doorbotなる商品を見つけた。

本体価格 $199 + 送料 $20でだいたい\22,000ちょい。
ドアホン大手の製品と比べてものお値打ちな値段ではないか思い、即、購入。
その商品が、1カ月ほどかかってようやく届いたので取り付けてみた。

この製品を使ってみて、まだまだ改善の余地があると感じた。
以下は不満に思う所。

・うちの既存インターホンの線から電源を取れない。(DC受電未対応)
・通話はWifi経由のみ。(既存インターホン線を介しての通話は不可)
・呼び出しもほぼWifi経由のみ。
 (フォーラムには使えるドアベルを提示してほしいとの要求が上がっているが今のところ回答なし。)
・Doorbotを押したときにスマホの呼び出しが鳴りっぱなしになることがある
・スマホに送られてくる動画の画像が粗く、誰だか判別がしづらい。
・来訪者と対応者が同時に話せない(トランシーバー方式)上に、ディレイが大きい。
・Doorbot脱着用ネジの星形のネジ頭がつぶれやすい。
・Doorbotスピーカーから5分おきくらいにプツプツ音が聞こえる

玄関の呼び出しをこの製品だけに頼るのは心もとない気がしたので、
現在の家の玄関はこんな感じ。

IMG_3031_result_R.jpg

かなりカッコ悪い。。
ホントは、ひとつのボタンで旧インターホンとDoorbotを両方動かしたかったんだけど、
良い解がみつからなかった。。(Doorbotは充電池で動作)

この手の商品はよく調べて手を出すべきと痛感した。。反省。
発想は素晴らしいと思うので、今後の改善に期待したい。
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