ヤマザキマザック美術館

名古屋のヤマザキマザック美術館を初めて訪れる。
常設展と特別展を鑑賞。特別展は「名古屋城からはじまる植物物語」
印象に残った作品をメモしておく。

・エミール・ガレ（ペン皿・トンボ脚のテーブル・文花器）
・ドームのシャンデリア
・ルイ・マジョレルの家具の数々
・アメディオ モディリアーニの「ポール・アレクサンドル博士の肖像」
・フランソワ・ブーシェの「アウロラとケファロス」
・モイーズ・キスリング「女性の肖像」
・キース ヴァンドンゲン「アジサイとカラー」
・エリザベト　ヴィジェ・ルブラン「リラを弾く女性」

そんなに芸術に詳しいわけでもないので、作者の名前を見てもピンとこない。逆に先入観なく見ることができた。とりわけガレのガラス工芸は、精緻かつ鮮やかで感動した。

家の壁にも絵を飾りたいと思っている。
レプリカでもいいのでお気に入りの一枚を自作の額縁に入れて飾りたいと考えている。
なので今回、額縁にも注目したが立体間のあるゴテゴテしたものよりもシンプルなもののほうに惹かれた。これも参考になった。

タグ：ヤマザキマザック美術館