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つぼ焼き芋 [DIY]

つぼ焼き芋というものがあるというのを最近知る。
常滑焼の大きなつぼに七輪を入れ、つぼ上部にの金具にさつまいもを固定して、サツマイモをおいしく焼く道具だそうだ。ただ、つぼは20万円ほどと高価でとても手が出せない。

そこで、家にある道具で試したのがこれ。

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超シンプル。七輪に網、サツマイモ、植木鉢と重ねたもの。炭火が近いため均等に火が入らないという難点があり、こまめにひっくり返す必要があるが、十分おいしい焼き芋ができた。
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ローズマリー軟膏 [DIY]

庭でとれたローズマリーの葉っぱからローズマリー軟膏を作る。効能とかはさておき、抽出したエキスがきれいな緑色なることを知って作ってみたくなった。完成品が以下。

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乾燥3日、エタノールにつけて2週間、ワセリンと湯煎して完成したのが、写真右の軟膏。左のスプレーは手指消毒用で、少し水を加えたら、きれいな緑が濁ってしまった。次に種子消毒用スプレーを作るときは、水は入れないでおこうと思う。
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置物の創作 [DIY]

今日は一日中雨。外での作業ができないので、塀の上に置く置物を試作品を作って検討。
まず、塀の上に置くものなので端材を使って模擬塀を作成。
次に針金で骨格部分を作成し、新聞紙を木工ボンドを水で溶いたものに浸して巻き付けていく。

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作っている最中、周りが木工ボンド水溶液でびちゃびちゃになる。
グリーンイグアナを作りたいのだが、新聞紙のゴワゴワ感がイグアナの肌の感じに似ていていい感じではある。頭のしたに缶が置いてあるのは針金の強度が足りず頭が支えられないため。
乾いたら、針金を曲げて、形を変えてポーズを検討する。

本物は屋外の風雨に耐える必要があり、素材は未定。
木工ボンド水溶液のかわりにセメントを使ってみることを検討中。あとはトサカやヒダヒダをどう作るか課題はいろいろ。やりながら考える。
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漆喰塀の問題点 [DIY]

生垣に残る枯れ葉をつたって流れた雨水が漆喰に茶色のしみを作る。完成後きれいな状態を保てたのはわずか3日であった(泣)。

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これを防ぐ方法か、味に変える良い方法はないか検討中。
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塀の漆喰塗り【Final】 [DIY]

■当初
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■完成後
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今日で5日目。漆喰の色むらは多少改善されたが、まだ不満が残る。もう疲れたので、いったんモルタルレンガを積んで、ホワイトセメントのモルタルで目地うめして完成とする。
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塀の漆喰塗り【Day3】 [DIY]

いきなりのDay3であるが、最近休日のたびに塀に漆喰を塗る作業を進めていた。どうも、暇な時ほどブログを更新し、夢中になることがあるとブログの更新が滞る傾向にあるようだ。

初期状態は以下のとおり。
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7年前にクリーム色のペンキで塗ったのだが、だいぶ汚れが目立ってきている。

1日目に高圧洗浄機で洗浄して、マスキングして、アクドメールという下地剤を塗る。
2日目に1回目の漆喰をローラーで塗る。コテではなくローラーで塗ることにしたのは、コテだと技術が露骨に出来に表れるのと、元の質感が残るように漆喰を薄く塗りたかったためだ。しかし漆喰の水分量の調整が難しく、ペンキほど材料の伸びがないため、ローラーの一回転目と二回転目で漆喰の付き具合が全く違い、色むらが激しいことになってしまった。加えて、そのあとの雨で、雨の茶色いしみができてしまった。生垣の枯れ葉から流れ出たアク(?)が影響しているようだ。

そんな理由から今日2回目の漆喰塗りを敢行。まず生垣の枯れ葉を除去。そのうえで再度ローラーで漆喰を塗る。漆喰は二度塗りした部分が再度乾くまで白が薄くなってしまうため、色むらが解消されたかが塗っている段階では全くわからない。いざ乾いてから確認してみると色むらは多少良くなったかが、まだ不満の残る出来であった。また今度3回目の漆喰塗りを実施しなければならないようだ。
さすがに漆喰塗りに3日もかかるようでは効率が良くない。漆喰は吹き付けで塗ることはできないのだろうか?

漆喰を塗り終わったら、塀の上にモルタルにカラーパウダーで色を付けた自作のレンガを並べる予定。レンガを並べ終わったら、その上にセメントで作ったオブジェを置くことも考えている。道のりはまだ長い。写真に写っているアジサイが咲いている間に完成させたいものだ。
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スプレーガンでガレージシャッターの塗装 [DIY]

 数か月前に購入したコンプレッサー(写真)とスプレーガンを使用して、ガレージのシャッターを塗り替える。
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塗ったのは以下の塗料。ホントは赤銅色に塗って、緑青でエイジング処理したかったのだが、手ごろな値段で赤銅色の塗料が見つからなかったので、ライトブロンズという色を選択した。





スプレーガンを使っての塗装は生まれて初めての経験だったので、最初は塗料とエアーの吐出量のバランスがよく分からず、色ムラと液ダレが激しい状態になった。一度塗りが終わったときに残り5分の1くらいの塗料が余ったので、それで何とか色ムラを誤魔化した。近くで見るとムラがひどいので、塗装の出来としては45点くらいだと思う。

<塗装前>
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<塗装後>
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<所要時間>
マスキング 1H
塗装    3H

<備考>
途中台から転落して、右足人差し指を負傷。折れたかも。
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バスタオル掛け [DIY]






これそのものかはわからないけど、こういうタイプ(上)のバスタオル掛けを5年くらい使っていた。置き型と比べ場所は取らないし、バスタオルの数に応じて伸び縮みさせることができるので便利だったのだが、可動部分がバスタオルの重みにより変形してきたので、使える部分を再利用してリメイクしてみた。(再利用したのはタオルをかけるバーの部分)

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ポイントは、
可動部分がなくなったため、少し頑丈(?)になったと思われることと、バーが片持ちなのでタオルがかけやすくなったこと。


壁にはフレンチクリートという方法で取り付けているので、壁と固定しているビスが見えないのと、本体が取り外しできるのが特徴。下の写真のような形状の木材を壁に固定して、そこに引っ掛ける形で本体を取り付けている。

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キャンドルシェード [DIY]

カサブランカの空港で余ったユーロを使って購入したキャンドルシェードがある。
おみやげにと3つほど購入したが、作りが少し荒いということもあり、貰い手が見つからず家に放置されていた。
モロッコの名産品の一つで、山羊革でできており、ろうそくを灯すとなかなか味わいのある明かりとなるのだが、ろうそく使用なので火事も心配だし、うちでもあまり使われていなかった。

そこで、ホームセンターで人感センサー付きLEDを買ってきてシェードの中に放り込んでみた。

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LEDライトを逆さまにしてセンサが反応しやすいようにしているものの、
シェードが邪魔で反応は鈍くなってしまっている。
その辺はセンサとLEDを分離するなど工夫の余地ありだが、
おそらくLEDをセンサーは同一基板上にあると思われるので改造は難しいと思われる。

キャンドルシェード1個 900円
LEDセンサーライト1個 980円

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